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Forme recherchée : 社会|会社|学会|社交|国際連盟
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- Ligne n°2 : 日本精神分析学会 日本精神分析学会公式ホームページ
- Ligne n°7 : [3]日本精神分析学会の歴史
- Ligne n°11 : [7]学会組織と会員構成
- Ligne n°13 : [9]日本精神分析学会の認定制度について
- Ligne n°14 : [10]学会事務局
- Ligne n°16 : 日本精神分析学会の歴史
- Ligne n°19 : 日本精神分析学会は、精神分析の研究や精神分析的な治療を行う医学や臨床心理学の専門家が参加し、その実践にもとづいた精神分析的な経験と知恵を会員
- Ligne n°24 : 本学会はこのように多様な臨床アプローチを含みこんでいますが、精神分析の本質は、あくまで人間の生きた心と心の直接的交流とそこで起こっていること
- Ligne n°25 : ついて徹底的に考えるという実践にあります。そして、こうした実践を支えるのが自らをモニターして分析するという方法であり、この考え方が本学会のアイ
- Ligne n°27 : こうした実践的な思考や方法を身につけるためには専門的な訓練が必要です。そのため、本学会の指導者たちは会員のための教育研修に熱心に取り組んでき
- Ligne n°29 : 本学会の歴史を紐解くなら、本学会は古澤平作先生によって1955年に創立され、2004年は学会設立50周年目でした。しかし、我が国の精神分析の歴
- Ligne n°31 : 降、土居健郎、小此木啓吾、西園昌久、前田重治、武田専といった精神分析家たちが、本学会を支え発展させてきたことからも分かるように、本学会は設立か
- Ligne n°34 : また、本学会は設立当初、国際精神分析協会(IPA)の日本支部の機能をもっていましたが、1980年代にこの日本支部は、学会から独立し日本精神分
- Ligne n°35 : 析協会を組織しました。すなわち、現在我が国には精神分析に関して日本精神分析学会と日本精神分析協会という2つの学術組織が存在しています。後者の協
- Ligne n°37 : 一方本学会は日本独自のものであり、以上に述べたように、精神分析を基盤とした多様な臨床活動を実践している臨床家の集まりです。
- Ligne n°38 : 本学会の会員になるための基礎資格は4年生大学卒業で、2名の正会員による推薦が必要です。
- Ligne n°40 : なら、協会に所属する多くの精神分析家が本学会の発展に寄与してきました。
- Ligne n°42 : えているのも事実です。こうした状況において、質の高い精神分析的精神療法や精神分析の知恵に基づいた専門的サービスを提供すること、さらには社会に向
- Ligne n°43 : けて精神分析についての正しい知識や情報を伝達することが本学会の大きな目標となり、それに向けてホームページも開設されました。
- Ligne n°46 : [sikaku_kt01.gif] 本学会は上記の基本的理念にもとづいて以下のような事業を行っています。
- Ligne n°49 : ました。本学会の特徴は、ひとつの演題について時間をかけじっくり討論するところにあります。
- Ligne n°57 : 日本精神分析学会認定精神療法医・日本精神分析学会認定心理療法士を認定しています。さらに、教育研修にあたる研修グループとスーパーバイザーの認定を
- Ligne n°63 : 関連する諸学会や諸機関と連携し、わ\xE3\x81\x8C国における精神分析の普及ならびに医療、教育、臨床心理などの分野への反映を推進し、わが国の精神保健の向上を目
- Ligne n°66 : 倫理規定を制定し、本学会会員が提供する専門的サービスの質を保ち、これらを求める人々が、信頼にたる専門的サービスを享受できるように努力しています
- Ligne n°68 : [sikaku_kt01.gif] 本学会の組織について説明します。
- Ligne n°69 : 学会は、各地区から選挙で選ばれた運営委員が運営し、運営委員会が上に述べたような事業を遂行しています。運営委員会の下部組織として、教育研修委員会
- Ligne n°71 : 、運営委員会が主催\xE3\x81\x97ますので、学会会長が大会会長を兼ねます。しかし、同時に地区の運営委員が実行委員長となり地区の会員の協力を得ながら行います。
- Ligne n°72 : 最後になりますが、本学会がわが国の精神保健サービスの向上に寄与することを願ってやみません。
- Ligne n°73 : 日本精神分析学会会長