クングスバッカの建物が火災に見舞われた。前日には南部のユングビュー郡でやはり難民収容施設として予定されていた放火事件があった。14日には両親をともなわずにスウェーデン入りした未成年難民のための収容施設になる予定だったアールレヴのバラックが火災にあった。オープン前日のことだった。
スウェーデンでは先週末、移民の数が記録を更新した。1992年、バルカン紛争で、この国には8万4000人の難民が押し寄せていたが、今年に入ってからの10か月における移民の数は8万60000人に上っている。ステファン・ロベーン首相によれば、スウェーデンに押し寄せる移民の数は15万人に及ぶ可能性がある。タスが伝えた。
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答える | 0 | 編集する | カットする スウェーデンやドイツ、英国、東欧に限らずフランス等でも難民受け入れ施設に放火されている事件が多発している様だからそれも取り上げる必要があるのでは。
新しいコメントを読む (0)稲美 弥彦
何れにせよ欧米列強の終焉が目と鼻の先にあることは事実だが。
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